読書9冊目は『大人のおしゃれはこなれがすべて 40歳からのFashion & Beauty Method』 坪田あさみ(PARCO出版)です。
わたしも今年で39歳になりました。来年からは40代!? 自分の年齢に自分が一番びっくり(笑)
噂には聞いていましたが、30代に入るとファッションスランプが度々訪れます。今まで似合っていたものが、急に似合わなくなる現象です。
今年一番ショックだったのは、息子の入園式で久々にパールのネックレスをしようと思ったら…似合わない〜!! ピンク寄りカラーで6.5ミリだと可愛すぎる(涙)それならばと一粒ダイヤのネックレスと重ね付けしてみましたが、なんだろう?このおばさん感は…?
いや、わたしおばさんなんだ!と実感した出来事でした。
話は本に戻りまして…そのため、何冊か40代向けの本を読みました。こちらは、よくあるファッション本と比べてお写真少なめで、文字多め。文字小さめです。目がショボショボしてしまう。←やっぱり老化きてる(笑)
どちらかと言ったら、大人かっこいい着こなしが好きな方向けかな。
あとは、地曳いく子さんの『服を買うなら、捨てなさい』と『大人のおしゃれは力の抜き方次第』も読みました。軽快な口調でズバっと言ってくれるのが、気持ちいいですね。手厳しいけど、愛がある感じ。人気の本なのが分かります。
30歳で『フランス人は10着しか服を持たない』を読んで、断捨離をはじめました。今のクローゼットはこんな感じです。
憧れミニマムクローゼットに近づけているでしょうか? 坪田あさみさんも地曳さんも、「クローゼットに完璧はない、つねに更新あるのみ」といったことを書かれていました。わたしもまだまだ改善できると思っていますが、お洋服は大好きなので、いつも物欲との闘いです^^;