投資信託の積立も2014年から始めています^^
初めはよく分からなかったので、国内外の株式・債券にまんべんなく投資するバランス型の1銘柄を選んで積立を始めました。
それから、何冊か本を読んで勉強した後、今は少し変わってきています。
重要なのはアセットアロケーション(資産配分)だ!
分かりやすくておすすめの本
何冊か読んだ中で一番分かりやすかったのが、
『10万円から始める!初めての人のための資産運用ガイド』内藤忍 著
難しい用語も優しく解説があるので、初心者の私でも理解ができました^^
アセットアロケーションとは?
まったく聞いたことのなかった言葉(o_o)
アセットアロケーション・・・投資資金を複数の異なった資産(アセット)に配分(ロケーション)すること。
リスクを低減しつつ、効率的なリターンを目指す。
資産運用の結果を決める要因は、
①どの銘柄を買うか
②いつ買うか
③どのように配分するか
(アセットアロケーション)
であり、その中でも③アセットアロケーションが特に重要だと言うことです。
10万円から始める資産配分例
資産別に配分例も紹介してあり、私が参考にしたのは下の配分
・日本株式《 10% 》
・日本債券《 30% 》
・外国株式《 30% 》
・外国債券《 10% 》
・REIT 《 10% 》
・MRF 《 10% 》
現在の銘柄配分と投資スタイル
現在は、日本株式・日本債券・外国株式・外国債券に上の配分割合で積立をしています。
以前から積立ていたバランス型の銘柄も2016年に一旦売却し、この配分で再投資しました。
具体的な銘柄は、SBI証券の
・ニッセイ日経225インデックス(日本株式)
・三井住友 日本債券インデックス(日本債券)
・三井住友 全海外株インデックス(外国株式)
・三井住友 外国債券インデックス(外国債券)
REITに積立をしていないのは、J- REITの株を2016年の時点で持っていたからです。
MRFは買付余力として持っています。
日頃、株式はチェックしていますが、投資信託の方は積立の設定をしてからほぼ放置^^;
老後資金として長期で結果が出ればと思っているので、1日単位で一喜一憂はしなくて良いかなと。
ただ、1年に1回だけリバランスはしています!
1年経つと少し配分バランスが崩れてくるので、またこの配分になるように金額が足りない銘柄を買い足しています。
リバランスするのは面倒だと思う方もいるかもしれません。
でも私は、「投資やっている感」があってなんか好き(笑)!
2018年からは積立NISAを始めました
2018年からNISAを積立NISAに変更しました。
そのため、日本株式は「三井住友 DC積立NISA日本株インデックス」、外国株式は「ニッセイ外国株式インデックス」に変更しています。
また、生まれてくる子供の教育資金として「ニッセイワールドセレクト株式重視」にも積立を始めました。
年間上限40万円を20年間、非課税で投資できるので、この枠を上手く利用したいと思っています^^