今年2冊目は『世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本』池上彰、モドロカ(学研プラス)です。
数年前からいろいろな所で目にするようになった「SDGs」という言葉。なんとなーく、ふんわりと理解しているつもりでしたが。
最近、独身時代の同僚が新設された「SDGs課」に配属されたという話を聞いて、「あぁ、あの継続可能な何とかってやつね。」と言ったものの、あれ?わたし全然「SDGs」って知らないわ…。子どもに聞かれても答えられない…と思い、こちらの本を読むことにしました^^
内容はさすが池上先生!子どもに語りかけるような内容で、分かりやすくスラスラと読めました。読み終わったら、とりあえず夫に話してアウトプット。夫も興味を持ったようで、わたしのあとに読んでいましたo^^o
もともとエコには関心があるほうですが、ますます人と環境に優しい暮らしを目指したいなと思う1冊でした。