先週読んだ8冊目は『医者が教える 最強の栄養学』伊藤豊(KKロングセラーズ)です。
2年前、体調不良が続いていた時に出会った本が『あらゆる不調をなくす毒消し食』。
これを読んで、口から取る栄養の大切さを突き付けられ、今までの食事を見直しました。わたしに足りないのは、タンパク質、ビタミン類、鉄分。意識して取るようにしてからは、1,2カ月で体調が良くなっていったんです!食事って本当にすごい。若い頃は無頓着だったなぁ^^;年を重ねて今までの不摂生が出たんでしょうね。それからは、栄養学に興味を持って少しずつ本を読んでいます。
『医者が教える 最強の栄養学』の中にも、肝に銘じておきたい言葉がたくさんありましたので、覚書に。
・人は自然から遠ざかるほど、病気に近づく
・食べ物で治せない病気は、医者もこれを治せない。
・満腹が原因の病気は、空腹によって治せる
過食、早食いをやめることです。胃には歯がないので、よく噛むことです。
早食いは意識しないと治りませんね。1口20回ずつ噛むようにしていますが、息子の補助をしていたりするといつの間にかごっくんと飲み込んでいます…。柔らかいものだと10回以下で飲み込んでいるかも。
30代後半に入って食べる量も減ってきたし、効率よく栄養を摂取できる食事が目標です。少し前に友人と会ったら、健康や食事の話で 盛り上がって、そんな年齢になってきたんだなぁとしみじみ感じてしまいました^^;