6冊目は図書館で見つけた『12年目のパリ暮らし』中村江里子(ソフトバンククリエイティブ株式会社)。
海外生活への憧れもあり、このジャンルの本はついつい手に取ってしまいます。特に断捨離に目覚めるきっかけとなった『フランス人は10着しか服を持たない』を読んでからは、パリの好感度アップ。とにかくおしゃれで綺麗なイメージ。
でも、こちらの本いい感じで夢を壊してくれます(笑) 特に驚くのは、友人宅でのディナーや公共施設の使い方かな^^; わたしはトイレの使い方が汚いのが我慢できない~!! あらためて日本に住んでてよかった、日本人らしい感覚は大切にしていこうと思ったのでした。