6月30日時点の投資実績
○現物株式 969,100円
(前月差 -33,450円)
○積立投信 1,575,121円
(前月差 +41,671円)
○買付余力 334,835円
(前月差 +57,002円)
保有株は、
●パーク24㈱(4666)
●㈱クボタ(6326)
●iシェアーズMSCIジャパン高配当利回りETF(1478)
●㈱レノバ(9519)
6月に入り株価が上がってきて、やれやれと思っていたのに・・・パーク24㈱が急降下でした(涙)営業不振による無配を発表したことが要因のよう。コロナの影響ですね。利回りが良いので買い足した株だったのに、こんなこともあるとは。
パーク24のことはショックでしたが、今月はコロナ給付金の入金があり、家計の懐は少し暖かくなりました^m^ わたしの住む市では国の支援策とは別に独自の支援もあり、そちらも有り難くいただきました。現金と物の支給でしたが、決定なども迅速で「わが市、やるじゃん!」と夫婦で感心しました^^
わたしがコロナ自粛の中で改めて思ったのは、選挙の大事さとふるさと納税の考え方です。今回の非常事態では自治体トップの力量が問われたのではないかと・・・総理大臣を国民が直接選ぶことはできませんが、自治体の場合は自分たちの投票で決めることができますね。自分の住む街の行政はきちんと機能していたのか?選挙で人を選ぶってこういうことなんだと思いました。
また、節税として人気の「ふるさと納税」。返礼品もすごく魅力的だけど、我が家はあえて「しない派」なんです。している方をどうこう言うわけではありません^^;国がおすすめしている制度ですし、楽しんで取り入れている方も素敵だと思います。あくまでわたしの考え方ですが・・・
わたしが会計事務所で働いているときに会社社長が話されていたことが頭に残っていて。その方は出身地や災害があった所などに寄付するのは分かるけど、よく知らない所に納税してWinーWinになるのかな?と疑問に持たれていました。
そもそも、住民税は自分の住む自治体に納めて、そのお金はその街を動かす財源になるわけですよね。道路を直したり、公園を整備したり、医療費などの保険事業に使われたり。そして、今回のような緊急時の支援策にも使われます。でも、自治体も財源がないとどうにもできないわけで。みなさんは自分の住む街の年間収支を見たことありますか?東京都のような大都市でない限り、資産が潤沢とはいかないと思います。わたしの市も広報誌で年間報告をみただけですが、厳しそうでした。それもあり、まずは自分の街から支えなくてはと思っています。「急がば回れ」とあるように、まわり回って自分に返ってくるものなのかと。専業主婦のわたしが偉そうにいうことではないですけど^^;